今年もこの季節がやって来た。
玄関からシズシズと甕を持ってきて
先ずは体重測定。
デジタルの体重計はきっちり7.3kgを表示する。
うむうむ。と納得。
もう甕の優秀さをここでアピールする必要もないだろう。
(
これまでのお話はこちらから)
今回は300ccをくみ出す。
そしてそれを愛用のスキットルに注ぐ。
もう30年愛用しているスキットル。
酒を携帯するにはフォルムといい素材感といい
優れもの。
その昔はバーボンやラムが詰められたこともあるのだが
近頃はもっぱら泡盛運搬用に使われている。
さて今年の古酒の味わいは・・・
お気に入りの読谷やちむん作家 山田和男氏の酒器に入れて味わっていただきましょう。
でも300ccだから品切れごめんで。。。