カテゴリは「あぎじゃびよ」にしようか悩んだネタ。
昨日は新人賞練習会の一回目。
「つんだら節」を一生懸命
佐々忠二階で練習していたのは5年前の今頃なんだな~
と懐かしい思いにかられていた。
これは僕だけの経験かもしれませんが
と前置きして
いくつかの注意点を話させていただいて
例えば歌わずに三線だけ弾くのって結構難しんですよ
ためしに「つんだら節」を歌わずに弾いてみてください
と隣に座ったNさんにお願いすると
間違えることなくスラスラ弾き切った・・・
なんでそんなこと出来るんですか?
と驚いて尋ねると
工工四を記号として覚えてしまっていると言う事だ。
つまり次ぎが七でその次が五の打ち音という風に。
きっと白紙とペンを渡せば工工四を書き起こせるのだろう。
であらためて自分の記憶の仕方はどうだろうと考えると
やはり音でそれも唄と一緒に覚えてしまっている。
だから覚えている曲も
三線抱えてなら工工四を書き出せるかもしれないが
何もないと出来ない。
逆に覚えようとしなくても弾いている内に覚えてしまった曲も
あるわけで間違いなく感覚的に覚えているようだ。
他の方はどうしているんだろう?
意見が聞きたいがコメント欄なくしたので
今度会ったときにでも教えてください。