2月から大阪三線クラブ木曜日夜は「初八重山」
これまで2年続いてきた「ぷち八重山」は第1,3,5金曜日へお引越し。
変わってこのクラスの誕生となった。
10日は始まって2回目。
木曜日だけは仕事を無理やり6時すぎに切り上げて
桜橋のバス停からバスに乗る。
でも寒い時期はバスちゃんと来ないし、この日は大阪名物「ごとび」
(関西以外の方に説明:「ごとび」とは5、と10の付く日に支払いが集中する
大阪独自のシステム、もしかしたら全国でいまだ一番現金払いが多い街かも
しれない・・・現金で払うよって負けといてーな!
特に10日払いが多い)
異様に車が渋滞する、従ってバスも来ない。
練習会のスタート6時半を少しだけ回って佐々忠に到着。
すでに地下スタジオには12名の方が来られていた。
先週の一回目は16名・・・こうなるとひとりで手が回らない。
でも、まるで申し合わせたようにぷちやいまで一緒に練習してきた
池田さんが先週、コニタンさんが今週と手伝いに来てくれた。助かったよ~。
ほとんどの参加者は水曜日のクラスで沖縄ポップスをちかねぇさんから
レッスン受けてきた方だけに基本が出来ている。
初めての八重山民謡だから「初やいま」。
「安里屋ゆんた」「鷲ぬ鳥」を中心にはじめたところだ。
みなさん、よく練習してきている。
一週間の間練習している人はよくわかる。
その人たちに応えることが出来るのか?自分に自問する。
結局、ぷちやいまよりプレッシャーのかかるクラスを受け持ってしまったかも・・・。
はつぃやいま参加者のみなさんが
八重山民謡にどっぷり嵌るお手伝いが出来ればいいなと思っている。