9月の終わりの頃
歌舞伎のチケット取りで登録している
チケットWeb松竹 のメールマガジンが届いた
内容は
10月20日京都南座で開催される、市川染五郎 ラスベガス歌舞伎公演
凱旋イベントに抽選でご招待。
抽選で200名招待だそうだ。
お!20日は火曜日行けるじゃないか!と早速応募。
しばらくすると当選のメールが届いた。
イベントのタイトルは
「市川染五郎 ラスベガス歌舞伎公演凱旋記念 パナソニック・プレゼンツ『Wonder Kabuki Theater』 ―2020年に向けて、新しい歌舞伎体験を考える―
長い!
ということで20日火曜日
南座に夕方5時過ぎに到着
受付では先着順ではなくアトランダムに席が振りわけられる。
チケットをみると10列
まあまあ前だな
と思って席に着くと9列から前は全部関係者席
2階もどうやら関係者席で一般は全体の半分くらいか?
6時開演の挨拶は
パナソニック代表取締役会長さんで
話の内容もどうやら関係者に向けてしゃべっているようだ。
なんだかな
先ずはラスベガス公演の鯉つかみのダイジェスト版を劇場のスクリーンで見る。
すでにスクリーンの状態になっている南座
そして第二部はトークセッション
いとうせいこう が司会で
市川染五郎や春香クリスティーンなどのゲスト
松竹の常務と映像屋の5名。
ほとんど前打ち合わせどおりに淡々とお話は進み。
うまくまとめてチャンチャン。
ま、こんなもんだわな。
1時間半の無料イベントは7時20分には終了。
ま、ただやからしゃあないわな。
で南座を後にする。
次の歌舞伎は11月の平成中村座。
うんと楽しみにしておこう。