老眼鏡・・・
何をいまさら
とお思いでしょうが
これまで掛けてきたメガネは遠近両用。
2009年にはじめて作った。
それではちょっと薄暗い店内などでは
苦労するようになってきたので中近両用を作ったりしてきた。
メガネを外せば近くが見える
なんて方はまだまだ若い!
そのうちにメガネを外しても近くの文字が見えにくくなる。
読書家
とまでは言わないが本を読むのがすきで
よく本を手に取る。
メガネを外して読めれないようになると
遠近両用をかけて本を読む。
遠近両用メガネを掛けている方はご存知でしょうが
遠くを見るときはレンズの上の方で見て
近くを見るときはレンズの下を使う。
つまり本を読むときは顔を少し上げて
レンズの下を使って見る。
これがけっこう目が疲れる。
少し顔を動かしただけで文字がぼやけたりする。
長時間の読書はしんどくなってくるわけだ。
と言うことで単焦点の老眼鏡
近くを見るためだけのめがねを作った。
これで本は読みやすくなるけど
もう、おじいちゃんだね。
歳取るといろいろ不便が増えるよな~
やれやれ