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牛滝温泉 いよやかの郷
1999年にオープンからしばらくは 凄い人気だった(らしい) 予約の取れない宿泊施設として絶賛運営中だった。 それが温泉に川の水を混ぜていると報道されたあたりからか 人気が無くなって来た。 比較的予約も取れやすくなってきた。 それでも取りあえず年中宿泊は満室状態だったと記憶している。 最初のころは家内と友人と子供たちで愛用していたのだが 風亭をはじめた頃からアクセスのよさ 価格のお手ごろ感 そして何より温泉の質感が気に入って 年に数回訪れるようになった。 ちなみにこのブログで初登場は2011年の3月 日帰り入浴だったみたいだ。 そのいよやかの郷が閉業したのが今年3月 知ってからは 私もバタバタしてて訪問出来ず 残念ながら最後に行けないまま閉鎖になってしまった。 自宅から1時間以内のロケーションでお風呂がよくって のんびり出来る宿泊施設ってなかなかないですよね。 ちなみに昨年年末に行った富田林のかんぽの宿は リピートは絶対ないね。 なんで人気あるかようわかりません。 いよやかの郷無くなったんか~ さみしいな。 と春先は淡路島に行ったりした。 確かに宿も悪くなかったのだけれど 行きはよいよい 少々遠くても(そう遠くは無いのだが)かまわないのだが 帰りに朝風呂入って朝ごはん食べて ハンドル握って運転しながら帰るには 淡路島はちょっとしんどい。 その点牛滝温泉いよやかの郷は近さが魅力でしたね。 そうか~閉鎖したんか~と 諦めながらも「いよやかの郷 その後」で検索してみたら ん?違う企業で再開するみたいだ。 ホームページを見てみると7月から宿泊も受け付けると書いてある。 じゃ試しに行ってみようかと この月火に宿泊予約したのが6月の中旬 その後たまにホームページを確認しても ぜんぜんリニューアルされてないし 情報量は少ない これはもしかしたら行ってもやっていない なんて事もあるかもしれないと覚悟を決めながら 29日(月)午後家を出て岸和田の山奥を目指す。 台風の影響で閉鎖されていた道も無事開通していた。 いよやかの郷の頃は2~3回迂回させられた経験がある。 あの台風による道路閉鎖もいよやか撤退のひとつの理由かもしれませんね。 ちなみに最後にいよやかの郷行ったのは昨年の6月 あの時はまだ道路迂回させられていた。 山道をどんどん登っていく あちこちに宿泊施設の案内看板が出てくる もちろん新しい名前だ。 以前、入口に小屋があってそこから係員が出てくる 今日宿泊の名前を告げると部屋番号が書かれた紙を渡されて それをフロントガラスの見えるところに置いて駐車するシステムだったのだが 小屋のあったところには何もなく オートゲートが設置されていた。 左に広がっていた芝生も正面に植えられていた巨木もなく ひろびろをした駐車場に変わっていた。 自動ドアからエントランスへ チェックインを済ませる。 以前はフロントで浴衣を受け取っていたが 部屋に置いてあるそうだ。 そう言えば前はなんか無駄な動きが多かったな。 渡された鍵付きのパスケースを途中の扉をタッチして開ける 宿泊ゾーンに勝手に入れないようになっていた。 廊下に飾れていた名画のレプリカはすべて撤去 すっきりとした新しい壁紙のシンプルな雰囲気だ。 部屋も綺麗にリニューアルされている 和室は琉球畳 巨大なテレビ 昔ながらのテーブルと座卓ではなく 30cmほどの高さの椅子席とその高さにあわせたテーブル これは楽だ。 少しのんびりしたら風呂に向う 受付でタオルとバスタオルを受け取るシステムでは無く 部屋のタオルを持参しなければならない お風呂自体は何も手が加えられていない。 まだそこまで手が回らなかったのか それとも変更する気がないのかそこのところはわからない。 でも、あいかわらずトロッとした泉質は気持ちがいい。 結局1時間以上のんびりしてしまった。 夕食は同じ場所にある食堂 レイアウトは少しだけ変わっている。 ホームページでは料理がまるで伝わってこないので 今回は予約せずにアラカルトで いよやかの料理もたいして美味しくなかったが 今回もそのレベル 料理はまったく期待できない田舎料理。 美味しい物はここではあきらめましょうね。 食後は腹ごなしにお散歩 外観は塗りなおされて綺麗になっている。 梅雨のころは蛍が見れる川沿いも この時期は紫陽花も枯れてしまって見所なし、 バーベキューゾーンはただの更地に変わっていた そしてたまに昔の看板がまだ立っていたりする。 まだまだこれから手を入れて変わっていくのでしょうね。 散歩後またまたお風呂に入って 今夜はこれでおやすみなさい。 夏休みだから子どもたちがたっぷりいた。 いい思い出作れたらいいですね。 翌朝も先ずはお風呂から 朝から風呂に入ると一日なんか疲れてしまうのだか 気持ちいいので入ってしまう。 朝日の中で露天風呂って幸せだ。 朝食は同じ会場 いよやかより少し品数は減っているのかな? でも充分な量のおかずが並んだバイキング これは以前を踏襲しているようだ。 後半 旧施設運営者云々のあたり 以前のお客とのいろいろなやり取りがあったのだと推測される。 「旧施設運営者が行って来られ事」って「来られた事」って書きたかったんかな 残念。 再訪はありかな。 次回どう変わっているのか楽しみですね。
by dakkarayo
| 2019-07-30 21:18
| 旅
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